生物記録情報

2019.7.4
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

 園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
 植物の開花リスト他は2枚目の画像をクリックしてください。
 3枚目の画像はハンゲショウについての解説です。

 ハンゲショウはドクダミ科ハンゲショウ属の多年草で、湿地などの水辺に白い根茎を伸ばして群生します。
 花の時期には花序に近い葉の下半分が白くなるのが特徴で、これはあまり目立たない花の代わりに昆虫を寄せるためだとされています。
 名前の由来は夏至から11日目、7月2日頃より5日間を半夏生と呼びますが、この頃に花を咲かせるので「半夏生」という説と、葉が半分化粧のよう白くなることから「半化粧」という説の二つがあります。なお、自然教育園には生育していませんが、半夏と呼ばれる植物もあり、こちらはサトイモ科のカラスビシャクを指します。

 ハンゲショウは園内では水生植物園、中央湿地、森の小道で見られます。水生植物園のものは毎年あまり葉が白くならないため、観察には森の小道の小川沿いで咲いている場所がお勧めです。

〔動物記録情報〕
《クモ類》オオシロカネグモ、ジョロウグモ幼体、アズチグモ

《昆虫類》
トンボ類…ショウジョウトンボ
カマキリ類…オオカマキリ幼虫
カメムシ類…アメンボ
ヨコバイ類…アオバハゴロモ幼虫
チョウ類…アオスジアゲハ、キタキチョウ、コミスジ
甲虫類…トウキョウヒメハンミョウ、イノコヅチカメノコハムシ、ハンノキハムシ幼虫
 ハエ類…シマアシブトハナアブ、キンバエsp.
      
《爬虫類》クサガメ

《両生類》ウシガエル

《貝類》ミスジマイマイ

《鳥類》ハシブトガラス、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、オオタカ、カイツブリ

《哺乳類》ホンドタヌキ
園内の見ごろ情報
園内の見ごろ情報
植物の開花リスト他
植物の開花リスト他
ハンゲショウの花
ハンゲショウの花
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